パートナーの浮気を疑った際に、あなたが一番気なっているのはパートナーの動向ではないでしょうか?
『出張だと言っていたけど・・』
『本当に残業しているんだろうか』
『飲み会が多すぎないだろうか』
一度疑ってしまうと疑心暗鬼に陥ってしまい、全てが疑わしく感じてしまいます。
そうなってしまうと大切なパートナーとの時間も楽に過ごせませんし、精神的に疲弊してしまいますよね。
そのような場合に簡単に自分でもできるおすすめの調査方法が『GPS』です。
ただし、使用方法を間違ってしまうと『違法行為』となってしまったり、パートナーにすぐにばれてしまったりと最悪な状況になってしまう可能性もありますので注意が必要です。
どうしても使用したい場合は、探偵などに相談するか、この記事をよく読んでおきましょう。
この記事では、GPSの種類と車両に設置する際に注意すべき『法律』『設置場所』について初心者にもわかりやすく解説してあります。
では、最後までお付き合いください。
浮気調査で使用するGPSの種類と使用方法を解説します
GPS機器にはロガータイプ型とリアルタイム型の2種類があります。
最近ではリアルタイム型とロガー型両方兼ねそろえているタイプのGPSもありますね。
浮気調査にGPSを使用するのは、GPSを取り付けた車が立ち寄る場所や、立ち寄った時間を特定する目的と、リアルタイムの位置を掴む目的があります。
例えば、ロガータイプの場合、ラブホテルに何時間が立ち寄っている履歴があったり、自分に言っていた場所とは全然違う場所に行っていたり、1か月程度GPSの記録を見ればある程度調査対象者の行動パターンが分かります。
ただし、ラブホテルに2時間ほど止まっていたからと言ってそれは証拠にはなり得ません。
ラブホテルに行っていたという情報を元に、その日のドライブレコーダーをチェックしたり、次に浮気相手と会いそうな日を予想したりすることに使用します。
また、リアルタイム型でしたら定期的に確認する必要がありますが、今どこにいるのかが結構な精度で分かります。
尾行する際に距離を取って尾行できるのでかなり便利です。
GPS機器で浮気調査する際に仕掛ける場所
GPS機器は当然パートナーにバレないように設置する必要がありますよね。
仕掛ける場所お勧め
- 助手席シート・リアシートの下
- エンジンルーム内
- 車体の下(底面)
掃除好きな人であればシート下は危険。
エンジンルーム内はGPSの脱着の際に大掛かりな作業になってしまいます。
そう考えると、車体の底面の見えない部分が一番安全ですね。
ただし、場所にもよりますが立体駐車場などでは下からのぞき込むこともあるのでわからないよう取り付ける場所は工夫しましょう。
GPSの使用に関わる法律
GPS機器は非常に便利な反面、そこから得られる情報は高度なプライバシーに関わるものであり、取り扱いには細心の中が必要です。
ストーカー行為等の規制等に関する法律
GPS機器等を用いた位置情報の無承諾取得等
- 相手方の承諾なく、相手方の所持する位置情報記録・送信装置(GPS機器等)の位置情報を取得する行為
- 相手方の承諾なく、相手方の所持する物に位置情報記録・送信装置(GPS機器等)の位置情報を取り付ける行為
が新たに規制対象になっています。
夫婦だからと言って勝手につけると罰せられる可能性がありますので注意が必要です。
器物損壊・不法侵入
GPSを取り付ける際になにか壊してしまったり、浮気相手の車両に取り付ける際に敷地に勝手に侵入すると不法侵入となります。
まとめ
まとめ
GPSを車に取り付けることで、不倫調査における証拠収集の効率は飛躍的に向上します。
しかし、法的な側面や倫理的な配慮を忘れずに行動することが大切です。
専門家のアドバイスを受けながら、適切な方法でGPS技術を活用することで、調査の成果を最大限に引き出すことができるでしょう。
下記リンクは浮気調査をこれから行う方に知っておいてほしい情報のみをまとめてありますので、目を通しておきましょう。
GPS等の最新機器に強い探偵事務所をご紹介
ここまで記事をお読みいただきありがとうございます。
総合探偵社ミネルヴァの代表;川人将史(カワヒトマサフミ)です。
行政書士事務所を兼業しておりますので、従来の探偵事務所の調査業務だけではなく、内容証明や離婚協議書などの作成などの業務にも対応しておりますし、お世話になっている離婚業務に精通した弁護士さんのご紹介も可能です。
フットワークの良さを生かし、大阪府・京都府・奈良県・滋賀県・兵庫県のほぼ全域を対応しております。(調査に関連する場合、全国対応も可能)
浮気調査など何から手を付けていいかわからないということもあるかもしれませんが、調査業務とともにあなたの立場を有利にするための資料作りをお手伝いをさせていただければと考えております。
人は誰でも弱い生き物です。時には魔が差して浮気をしてしまうこともあるかもしれません。
しかし、どれだけ理由があろうと傷ついたあなたの心は簡単には癒えません。
決定的な証拠を用意し、まずは不倫を認めさせたうえで今後の道を探るべきだと私は考えています。
事務所代表 川人 将史
1987年生まれ
行政書士 ミネルヴァ行政書士事務所 代表として業務に従事。
過去の職歴
バーテンダー、キャバクラ、トラックドライバー、広告営業、商社
ミネルヴァ行政書士事務所URL
風営法
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