こんにちは。
京都の総合探偵社ミネルヴァです。
今回は京都府で行った住居調査の実際の方法やかかった費用について事例を元にご説明させていただきます。
京都府で浮気調査や素行調査をご検討の方はお気軽にお問い合わせください。
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それでは事例を見ていきましょう。
住居調査|事前に分かっていた情報
🔲調査対象者の勤務先
🔲調査対象者の写真
・・・以上。
浮気相手の勤務先だけが分かっている状態。
住居調査|実際に行った方法
1日目:調査員2人配置
勤務先の出入り口確認できる位置で車両待機。(調査員A,B)
勤務先を張込み。
勤務中の対象者の確認。
勤務終了後に調査員Aが徒歩で尾行。
調査員Bは車両にて移動。
調査対象者の移動方法
徒歩→電車→徒歩
対象者の自宅マンション割り出し完了。
オートロックの為、この日は調査対象者の自宅マンションの割り出しまでの結果となる。
マンション割り出し終了後に周辺確認。
マンションの構造:5階建て・オートロック・40部屋
マンションの部屋の出入りを2/3程度見渡せる場所(ポイント②)を発見。
翌日の勤務開始に合わせ再調査。
調査時間:4時間
2日目:調査員2人配置
マンションの出入口(ポイント①)×1名 調査員A
ポイント②×1名 調査員B
調査員Aが調査対象者がマンションよりでてくる姿を確認。
そのまま徒歩で尾行。
調査員Bの位置からは対象者の出入りが確認できなかった為、調査対象者の自宅はポイント②からは視認できない部分の可能性が高くなる。(この時点で10部屋程度に絞る)
調査員Aがそのまま徒歩で尾行し勤務先への出勤を確認。
調査員Bは残りの1/3を見渡せる場所(ポイント③)を選定。
調査員A,B合流。
勤務先を張込み、調査対象者の退勤を確認。
調査員A→徒歩で尾行。
調査員Bマンションへ先回りしポイント③で待機。
自宅マンションへ到着。
調査員Bが調査対象者の部屋の出入りを確認。
部屋番号の割り出しに成功する。
調査時間:8時間 合計:12時間
3日目:調査員1人配置
朝の出勤に合わせ部屋番号の最終確認。
確認した部屋より調査対象者がでてくるのを確認し調査終了。
調査時間:3時間 合計:15時間
住居調査|実際に掛かった費用
調査時間:15時間(調査員2人12時間:調査員1人3時間)
調査単価:5,000円(調査員/時間)
調査料金:135,000円(交通費・調査報告書作成込み)
まとめ
今回は住居調査のみのご依頼でした。(後日氏名も)
浮気調査後の相手の住所を探すことはよくありますが、住居調査だけは結構珍しい。
(ストーカーなどに該当しないことは確認した上での受注です)
一戸建てならわかりやすいんですが、オートロック付きのマンションは少し手間が掛かります。
今回は違いますが、タワマンは本当にしんどい・・・。
弊所では、ご予算に合わせて調査員の数も最低限で調査させていただいています。
お気軽にご相談ください。