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弊所は京都市の中心部に事務所を置く総合探偵社ミネルヴァです。
・浮気調査を依頼したいので信頼できる探偵を探している方
・詐欺やパートナーの浮気に悩まされているが何から始めればいいのか分からくて悩んでいる方
・探偵の仕事に興味がある方
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そのような方はお気軽にご相談ください。
弊所や協力会社含め、全力でサポートさせていただきます。
この記事では、車を利用した自分で浮気調査を行う方法について詳しく解説しました。
お時間のない方でも隙間時間に読めるよう5分程度で読めるようまとめましたので、お手すきの際にお読みいただければと思います。
車で行える浮気調査方法4つのポイント
地域にもよりますが、郊外の都市などでは車は無くてはならない移動手段ですよね。
通勤・仕事での利用や休日のレジャー・買い物。
用途は人それぞれですが、車を利用する人にとって車内は、自分の部屋の一部のように安心できる空間となっている方は多いと思います。走り出してしまえば完全なるパーソナル空間となりますので家よりも素がでる空間だとも言えますね。
安心しているからか、浮気の証拠を残していることも多々あります。
この記事では、車から得られる浮気の証拠の集め方についてご説明させていただきますね。
下記の4つのポイントに注目してください。
①助手席の位置
②ナビの走行軌跡
③ドライブレコーダー
④GPS
それでは詳しく解説していきます。
①助手席の位置|浮気調査の方法
浮気相手と車で移動する場合、後部座席ではなく助手席に乗って移動しますよね。
リクライニングの角度や前後の位置など、助手席に座る人のクセが反映されます。
浮気してるんじゃないか?と思ったら、怪しいとあなたが思う日に助手席の位置を移動しておきましょう。
🔲ポイント
少し窮屈かなと思うくらいに車体前方へ座席を移動する
移動した場所を覚えておくorあなただけが分かるようにマーキングしておく
簡単なトラップです。
助手席が移動しているだけでは不倫の証拠にはなりませんが、浮気の可能性は上がります。
また、多少前気味になっていたところでパートナーはあなたが浮気を疑っているとは思いませんのでお勧めです。
②ナビの走行軌跡|浮気調査の方法
カーナビには色々な機能があります。
検索した場所の履歴や登録した場所など。しかし、それらの情報は消去することもできるため、浮気に車を利用していると検索した場所などは消去しているケースが多いです。
ただ、消去することを忘れている、又は機能の存在を知らないものも勿論あります。
それが、、、『走行軌跡』
自分が通った道を白色などで色付けしてくれる機能ですよね。
この機能も勿論データを削除することは可能です。
ただし、この日の履歴だけ消去ではなく基本的に全部消えるはずです。(高性能なカーナビだとできるかも?)
そしてあまり気にしてみていない人が多い機能でもあります。(OFFにしてる人も多いです)
🔲ポイント
前日の夜に走行軌跡を一旦リセットする
帰宅後バレないようにナビを確認する
前日に消去することでGPSを設置しなくても、翌日の行動はほぼ把握することが可能です。
また、その日の走行履歴が消去されていた場合は何も情報は残りませんが、バレたくない履歴が残っていたのだろうということも確定しますね。
その時は勿論ドライブレコーダーも確認です。
③ドライブレコーダー|浮気調査の方法
ドライブレコーダーには色々な機能があります。
車両の前後・車内の録画機能。社内の録音機能。GPS機能。
ドライブレコーダーの機種により、得られる情報は違います。
煽り運転の立証にも使えますし、不貞行為の立証にも使えるお得な設備となっていますので、どうせなら高品質多機能なものを設置するのもいいかもしれませんね。
🔲ポイント
前日にSDカードなどの記録媒体を入れ替える。(不貞行為用にまとめるのであればわかりやすいので)
帰宅後、なるべく早めにSDカードを入れ替える。(記録媒体の容量によっては過去の記録から書き換えられていくため)
ラブホテルへの出入りや浮気相手との合流時の映像・車内での映像と会話・又は社内での不貞行為も録画されている可能性もありますので、ご覧になる際は気合を入れて見るようにしましょう。
④GPSの設置|浮気調査の方法
取扱いには要注意ですが、GPSを設置するという方法もあります。
最近ではamazonなどで10,000~20,000円前後(別途通信費)で手軽に購入できますし、意外と高機能な商品も多いです。
現在地と走行履歴の両方を確認できるタイプがいいですね。
GPSの機能や法律については下記記事をお読みください。
🔲ポイント
バレない場所に設置すること
回収しやすい場所に設置すること
ポイントは設置場所に関してのみですね。
本体のバッテリーも1週間~1カ月程度使用できるように作られているでしょうし。
映画などのイメージによって、車両の下に潜り込んで車体の裏面に貼り付けるといった使い方を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
実際には、車体の下の見えづらい所に設置することもありますが、車内に設置するケースがほとんどです。
車外だと落ちることもありますし、設置する際に目立つので万が一本人に見つかった場合すごく警戒されます。
普通に運転席の下に滑って移動しないようにマジックテープなどで固定しとくのが確実でそうそうバレません。
後部座席の下でもいいんですが、後部座席ってお子さんいる家庭であればちょくちょく動かしますし、車内で不貞行為が行われた場合、広い空間を確保しようと後ろをフラットにしたりとバレる可能性もあるので運転席か助手席下にしときましょう。
まとめ
いかがでしょうか?
この記事では自分でできる浮気調査の方法(車編)についてまとめさせていただきました。
車は住んでいる場所によっては欠かすことのできない大切な移動手段です。
その分、浮気を調査するための情報も詰まっています。
浮気撲滅のためにもこの記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。