浮気調査

浮気調査の費用を不倫相手に請求できる?|探偵が教える🉐情報

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浮気調査の費用は請求できるのか?

浮気している可能性は高い・・。

しかし、探偵に調査を依頼するとお金が・・。

探偵に浮気調査を依頼することを躊躇する理由の一つが料金に関することです。

探偵への報酬は安いものではない。
10万円ほどで収まる場合もあれば、100万円を超えることももちろんある。(要するにピンキリ)
※当事務所ではお客様のご負担を少しでも減らせるよう成功報酬制をとっています。)

浮気を発見できたのはいいが、後の生活に支障をきたすようであればなかなか依頼に踏み込めませんよね?

ここで気になるのは、探偵や弁護士さんなどの専門家へ支払った費用を不倫相手に請求できるのか?ということだろう。
このサイトでは、現役の行政書士でもある探偵が「探偵や弁護士の費用を不倫相手に請求できるか?」についてわかりやすく解説しています。

最後まで熟読して、今後の方針を立てる参考にしてほしい。

探偵の調査費用も損害賠償として認められる??

「探偵や弁護士の費用を不倫相手に請求できるか?」

そう問われたなら、迷わず請求することはできる。と言い切れる。
そもそも何の費用をいくら請求するか?ということはあなた自身が決めることだからだ。

例えば、相手方も不倫でありパートナーにバレたくないなどの理由があれば、相場以上であっても支払う人はいるかもしれない。

ただあなたが気になるのは、おそらく慰謝料請求をしてもし裁判になってしまった場合のケースを想定しているのだろう。
では判例を見ていこう。

ちなみに判例とは、分かりやすく言うと同じような内容の裁判の結果である。
同じような内容なのにあの人は良くて私はダメと、裁判官によって大きく結果が分かれると納得がいかないだろう。なので「先例」として同系統のその後の判決に対しても拘束力を持つ。

慰謝料請求で浮気調査報酬が認められた判例

チェック

①探偵へ支払った16万9290円のうち全額を損害と認定した事案
(東京地裁平成22年7月28日判決・平成21年(ワ)第26922号)
②探偵へ支払った費用125万7605円のうち100万円を相当因果関係ある損害と認定した事案
(東京地裁平成20年12月26日判決・平成19年(ワ)33582号)
③探偵へ支払った費用191万7500円のうち10万円を相当因果関係ある損害と認定した事案
(東京地裁平成15年11月6日判決・平成14年(ワ)11991号)
④探偵へ支払った費用315万円全額損害と認定されなかった事案
(東京地裁平成22年12月21日判決・平成14年(ワ)17240号)

他にも判例はたくさんあるが、上記の判例内容が分かりやすいだろう。

①に関しては全額が認定。
②に関しては調査費用の3/4強が認定。
③に関しては10%未満の認定。
④に関しては恐ろしいことに0.

同じように浮気調査を行った報酬を探偵に支払ったのになぜこんなに差が出るのだろうか?

それは、「調査費用の相当性」にある。

①全額認定のケース

探偵による調査がなければ不貞行為(不倫)の立証が難しかったことを認め、全額の請求を認めた事例。

このケースでは比較的調査費用が安かったことで、常識的に考えて妥当な費用でしょ?と裁判官も納得したことで全額の請求が認定されたことになる。

例えば2~3日調査しただけなのに100万円と言われれば「高い」と思いますよね。
100万円の費用が掛かる根拠を示さなければなりません。

②大半が認定されたケース

探偵へ支払った費用125万7605円のうち100万円を相当因果関係ある損害と認定した事例。

不倫相手との旅行した際の状況や、不倫相手の自宅に一緒に滞在した状況が探偵の調査報告書に記載されているなど不貞行為の内容を証明するのに必要性があったものと認められた。

全額認定とならなかったのは、裁判官の中で「少し高い」という印象だったのであろう。
長期の依頼などで原価(人件費・諸経費)が高額にならなければ100万円を超える報酬を相当だとは認定されにくい。

このケースは判例も多いが、100万円程度が限度となっているケースが多い。

③大半が認定されなかったケース

このケースでも「調査費用の相当性」が論点となっている。

電子メールなどの探偵が調査した内容以外の証拠から推認することができた為、こんなに調査費用が高額になる訳ないでしょ?と裁判官も呆れた内容だ。

その探偵がどんな調査をしたのかは知らないが、調査報告書の内容と金額があまりにも不釣り合いだったのだろう。

探偵の調査費用の相場は本当に分かりにくい。
下記の記事で調査費用の相場について詳しく記載しているので参考にしてほしい。

探偵が教えるお金の話|調査費用の相場

④全額が認定されなかったケース

調査費用315万円・・・。

お金など腐るほどあるので気にしないという方であれば、浮気の証拠が取れれば満足かもしれないが、ほとんどの方はその後の生活も考えなければならない。

内容にもよるが、不倫相手に慰謝料請求で100万円取れたとしても探偵費用・弁護士費用を支払えば300万前後マイナスだろう。

このケースでは、SNSによりある程度浮気の事実が証明されていた。
よって、そもそも探偵へ依頼する必要がなかったと裁判官に判断されたのである。

この探偵は一体どんな調査をしたのだろう。
1か月ぴったりと張り付くような無駄な調査をしていたのだろうか・・・。

探偵によっては無駄に人員を配置したり、無駄に調査を長引かせる探偵もいる。

調査の妥当性を探偵に依頼する際に判断しよう。

浮気調査の費用を請求するためのポイント

流れ

それでは、どのようなことに気を付けるべきなのか確認しておこう。

1⃣調査の必要性

不倫相手が不貞行為を認めていない。
証拠を自分で収集することが困難。

例えば、SNSやメールなどで自分で証拠を掴むことができた場合などは調査の必要がないと判断されるケースがある。

2⃣探偵の調査結果が重要な証拠となっている

探偵の調査がなければ不貞行為が立証できなかった。

探偵に依頼したが、決定的な証拠が取れなかった場合やピンボケして誰が写っているのか判断できないなどの場合にはもちろん必要がないと判断される。

3⃣金額の妥当性

調査日数や調査報告書の内容から判断して以上に高額

依頼者と探偵の契約なので、内容に関しては否定も肯定もしないが、一般的な浮気調査の費用で100万円を超えてくるケースは多くはない。

まとめ

参考になっただろうか?
ここまで読んでいただいたあなたに伝えたいことは1つ。

必ずあなたが信頼できる探偵に調査を依頼してください。

費用の妥当性。
調査能力。
人柄。

色々な判断する基準はあると思います。
ただし、「全て不倫相手に請求したらいいんですよ~!」というような調子のいい探偵は要注意だ。

この記事を読んでいただいた方ならわかると思うが、調査費用全額を請求できるケースは稀だ。
あなたにとってリスクになることもしっかりと説明してくれる。

そんな探偵を探しましょう。

下記記事には、あなたが浮気調査を依頼する際に必ず役に立つ内容をまとめてありますので、目を通しておきましょう。

探偵の選び方

浮気調査を探偵に依頼するメリットとデメリット

探偵に調査依頼をした際の費用の相場

慰謝料請求をした場合の条件

総合探偵社ミネルヴァのご紹介

ここまで記事をお読みいただきありがとうございます。

総合探偵社ミネルヴァの代表;川人将史(カワヒトマサフミ)です。

 

当サイトでは、調査業務に関連するあらゆる分野に関してできる限りわかりやすく、また、興味を持ってもらえるように記事を作成しています。

また、行政書士事務所を兼業しておりますので、従来の探偵事務所の調査業務だけではなく、内容証明や離婚協議書などの作成などの業務にも対応しておりますし、お世話になっている離婚業務に精通した弁護士さんのご紹介も可能です。

フットワークの良さを生かし、大阪府・京都府・奈良県・滋賀県・兵庫県のほぼ全域を対応しております。(調査に関連する場合、全国対応も可能)

 

人生で探偵と関わる機会はほとんどの方がほぼないでしょう。
浮気調査など何から手を付けていいかわからないということもあるかもしれませんが、調査業務とともにあなたの立場を有利にするための資料作りをお手伝いをさせていただければと考えております。

 

人は誰でも弱い生き物です。時には魔が差して浮気をしてしまうこともあるかもしれません。

しかし、どれだけ理由があろうと傷ついたあなたの心は簡単には癒えません。
決定的な証拠を用意し、まずは不倫を認めさせたうえで今後の道を探るべきだと私は考えています。

事務所代表 川人 将史

1987年生まれ

行政書士 ミネルヴァ行政書士事務所 代表として業務に従事。

 

過去の職歴

バーテンダー、キャバクラ、トラックドライバー、広告営業、商社

ミネルヴァ行政書士事務所URL

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探偵事務所を調べてこのサイトまで辿り着いたあなたであればお分かりだと思いますが、
残念なことに探偵事務所の料金トラブルはすごく多いです。

その原因の一つは、営業マンが契約欲しさに十分に説明しないまま契約を進めることも一因でしょう。

当事務所ではそういった不誠実な対応は一切ありません。
※行政書士事務所での収益が十分にあるので、不誠実な対応で万が一資格を剥奪される方がよっぽどマイナスですので・・・。

 

今困っているひとに迅速に対応できるように、いつでもご相談お待ちしています。

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