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弊所は京都市の中心部に事務所を置く総合探偵社ミネルヴァです。
・浮気調査を依頼したいので信頼できる探偵を探している方
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弊所や協力会社含め、全力でサポートさせていただきます。
この記事では、問い合わせの多い『パパ活』について詳しく解説しました。
お時間のない経営者様が隙間時間に読めるよう５分程度で読めるようまとめましたので、お手すきの際にお読みいただければと思います。
『最近パートナーの帰りが遅い』
『パートナーの使途不明金が急に増えた』
『マッチングサイトの利用履歴がある』
このようにパートナーに疑わしい行動が見られる。
あるいは、、
『友達に儲かるよ！と聞いてパパ活をやってみたが奥さんにバレたらどうなるのだろう？』と不安に駆られてこのサイトに辿り着いたのかもしれない。
最近ではマッチングサイトの普及により、簡単に異性と出会えてしまう。
少し前であれば援助交際と呼ばれていたものが、『パパ活』とカジュアルな名称で呼ばれることにより、罪悪感が緩和されるのか安易な気持ちで手を出してしまう男女が増えている。
浮気調査の現場でも浮気だと思って調査を開始したが、蓋を開けてみればパパ活だったというケースはよくあることである。
この場合、恋愛的な浮気よりも依頼者の嫌悪感は高いようで、離婚につながるケースも多い。
では、『パパ活』は慰謝料請求の対象となる不貞行為に当たるのだろうか？
パパ活は不倫？？/不貞行為となるかの見定め方
まずパパ活というものがどういうものかというと、一般的には、肉体関係なしで裕福な年上の男性と食事をしたり、デートをしたりして、お金をもらう活動です。父親にお金をねだる父娘の関係に似ているから、パパ活と呼ばれるようになったそうですね。
ただし、それはあくまでもパパ活という言葉がでてきた当時のものだという感覚です。
現在では、援助交際の隠語として使われることも多いでしょう。
直球でいうと、異性（同性）にお金を支払ってHな行為をするというものです。
では、ケース別に慰謝料請求可能かどうか確認していきましょう。
①デートや食事のみの場合（肉体関係はない）
一般的に性行為がない場合には不貞行為には該当しない（慰謝料の請求権は発生しない）可能性が高いです。
しかし、「性行為などの肉体関係がなければ、浮気相手に対して絶対に慰謝料を請求できないか？」というと、そうとは言い切れません。判例の中には「第三者が相手配偶者と肉体関係を結んだことが違法性を認めるための絶対的要件とはいえない」というものがあります。
この場合、夫婦共同生活の平穏を侵害する違法な行為に該当するのか、否か、という点がポイントになります。
例えば、パパからの積極的なアプローチがあるのに明確には拒絶せず、既婚者とはそういう関係にはなれない・・などの理由で交わしていた場合はどうでしょう？
パパからすれば、では離婚すればHなことができるのか？と期待しますよね。
やりたいが為に離婚にまで踏み切った場合、離婚をすることも予想できたあなたの過失を問われる可能性がでてきます。
②肉体関係がある（一回だけ）
割り切った関係で1度だけお金を支払ってHをした場合。
この場合でも不貞行為に該当します。
不貞行為とは、「配偶者がいる人が、自分の自由な意思に基づいて、配偶者以外の人と性的関係をもつこと」です。
酔って覚えてなかろうが、風俗だろうが、パパ活だろうが、不貞行為には違いありませんので離婚事由にはなるでしょう。
ただし、慰謝料請求ができるという訳ではありません。
正確にいえば、慰謝料請求はできる可能性はありますが、慰謝料の金額が低いためあまり意味がない。
また、たった一回会った相手との性行為の有無や、既婚者であったことを知っていたことを立証することはかなり難易度が高いと言わざるを得ない。
パートナーが援助交際をしていた事実が確認できるのであれば、相手方からの慰謝料を請求するよりは、パートナーに慰謝料を請求する方が現実的だろう。
③肉体関係がある（継続的に）
例えば１週間に１回程度で２～３回の不貞行為の証拠があれば金銭がからむ肉体関係であっても慰謝料は取れるでしょう。
パパ活をしている女性にとっては、お金のために割り切っていて頑張っているのかもしれませんが、既婚男性と定期的に行為に及ぶことは、もらった金額の何十倍もの慰謝料を請求される可能性があるということを理解しておきましょう。
まとめ
いかがだろうか？
マッチングアプリなどでパパ活（援助交際）をしている男性は、少なからず痕跡を残している可能性が高い。
アプリのダウンロード履歴やカカオトークなどの普段利用する事が少ないトークアプリ。
若い子に見栄を張るための普段いかないお洒落なカフェなどの利用履歴。
使用用途不明の現金。また、最近ではAmazonギフトやgoogleplayなどで送るケースも増えている。
もしあなたが悩んでいるのであれば早めにご相談ください。
相手が18歳未満などの場合には、いつ捕まるかわからず、あなたの大切な家族まで被害が及ぶかもしれません。
総合探偵社ミネルヴァのご紹介
ここまで記事をお読みいただきありがとうございます。
総合探偵社ミネルヴァの代表；川人将史（カワヒトマサフミ）です。
当サイトでは、調査業務に関連するあらゆる分野に関してできる限りわかりやすく、また、興味を持ってもらえるように記事を作成しています。
また、行政書士事務所を兼業しておりますので、従来の探偵事務所の調査業務だけではなく、内容証明や離婚協議書などの作成などの業務にも対応しておりますし、お世話になっている離婚業務に精通した弁護士さんのご紹介も可能です。
フットワークの良さを生かし、大阪府・京都府・奈良県・滋賀県・兵庫県のほぼ全域を対応しております。（調査に関連する場合、全国対応も可能）
浮気調査など何から手を付けていいかわからないということもあるかもしれませんが、調査業務とともにあなたの立場を有利にするための資料作りをお手伝いをさせていただければと考えております。
人は誰でも弱い生き物です。時には魔が差して浮気をしてしまうこともあるかもしれません。
しかし、どれだけ理由があろうと傷ついたあなたの心は簡単には癒えません。
決定的な証拠を用意し、まずは不倫を認めさせたうえで今後の道を探るべきだと私は考えています。
事務所代表 川人 将史
1987年生まれ
行政書士 ミネルヴァ行政書士事務所 代表として業務に従事。
過去の職歴
バーテンダー、キャバクラ、トラックドライバー、広告営業、商社
ミネルヴァ行政書士事務所URL
風営法
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