LINEやFacebookなどのSNSの発達により、連絡先の交換が容易になった。
学生時代の同級生
元カノ
友達の友達
簡単に他人と繋がれる世の中になったことにより、出会いの場が拡がり、浮気に発展するケースも多くなった。
このサイトを見ているということは、パートナーが家でもずっとLINEをしていて不安になったのではないだろうか？
怪しい・・・。
そう思っても、探偵に依頼するほど確信があるわけではない・・・。
そんな時は一度この記事を最後までよく読んで、注意したうえで探ってみよう。
浮気のサインを見逃すな！｜LINEで浮気を見破る方法７選
ここでは、LINEを使用して浮気をしている場合に注意すべきポイントを分かりやすくまとめてみた。
読む前に1点覚えておいて欲しいことは、【絶対にばれないようにすること】
気になってしょうがないような精神状態であれば、少しでも隙があればすぐ行動に移してしまうものだが、はやる気持ちをぐっとこらえて万全を期すべきだ。
探っていることを感づかれてしまうと、調査のプロである探偵でも尻尾を掴むのが難しくなってしまう。
上記の点に注意して慎重に行動しよう。
それでは確認していこう。
①非表示リストをチェックする
こちらはよくあることだが、浮気をしている人はバレないように気を使っていることが多い。
LINEはトーク画面や友達一覧に出てこないように簡単に非表示にする機能が備わっている。
１．設定画面から友だちを開く。
２．非表示リストを開く
３．編集を開いて再表示させる
簡単で拍子抜けするかもしれないが、やましいことは意外と非表示にしている人は多い。
ただ非表示リストに異性の名前があれば、あなたに見られたくない内容である可能性は高いだろう。
絶対に忘れてはならないことは2点。
・確認した後は必ず非表示に戻すこと。
・トークの内容などは、自分のスマホで写真に撮っておくこと。
②ブロックリストをチェックする
徹底している人であれば、連絡の時以外にはブロックしているケースもある。
非表示リストと同じ手順で今度はブロックリストをチェックしてみよう。
ただし、ブロックリストの場合本当に知らない人であったり、全然連絡を取らない人ということもあり得るので参考程度にしよう。
非表示の場合はトーク履歴も非表示になっているだけの可能性も高いので解除すれば内容も確認できる可能性はあるが、ブロックの場合はそのままトーク履歴は残る。
さらっとトーク履歴を見てみてブロックの相手がいなければ、もう削除されている可能性は高いだろう。
③トーク履歴が消されている
トーク履歴は新着順で表示される。
上の方に出てきているのに内容がない場合や会話の内容を見て明らかにかみ合ってない場合、消去している可能性がある。
トーク履歴が消されている場合の復元方法
iPhoneの場合はバックアップをしてみる。
※アップルIDとパスワードを知っておく必要があるので注意しよう。
手順としては、LINEを一度アンインストールし、再度インストールして認証すればトーク履歴の復元から復元できるはずだ。
復元アプリを使用する
Phone Rescue
上記の方法でも確実に復元できるとは限らないので、諦めも肝心だと言っておこう。
上記以外の方法を自分で探すよりも、他の方法で調査する方が簡単だ。
④通知OFFになっていないか？
家で通知が鳴るのを恐れて通知をOFFにしている可能性もあるので確認しておこう。
⑤LINEを乗っ取る（※悪用厳禁）
あなたも聞いたことはないだろうか？
LINEの乗っ取り詐欺
LINEはシステム上、登録されたメールアドレスとパスワードさえ分かればPCから誰でもログインできてしまう。
ただし、PCでログインした場合（失敗した場合も）はすぐにスマホへ通知がいってしまうので、パートナーのスマホの通知を消去できる環境でなければならないので難易度は高い。
そしてぶっちゃけ違法行為なのでそういった方法もあると心にとどめるだけにしよう。
⑥アプリを使用する
私が把握しているだけでもこれだけある。
需要が高いということだろう。
使ってみたいと好奇心がくすぐられるかもしれないが、問題はこのアプリをパートナーのスマホにインストールする必要がある。
もちろん勝手にインストールして盗み見ることは犯罪なので、相手の了解を得てモニタリングしよう。
⑦未読メッセージをバレずに読む
この方法は意外とみんな知らないが、機内モードにすると基本的に既読にはならない。
ただし、機種によっては既読になる機種もあるし、読み終わったらもちろん機内モードを解除しておかなければならない。
まとめ
あなたの欲しかった情報はあっただろうか？
これらの方法で浮気が判明した際に、すぐに問い詰めるのはお勧めはしない。
相手のラインを勝手に盗み見る方法は違法な行為である可能性もあり、違法な行為によって集められた証拠は裁判では使えない。
また、適法であったとしてもラインの文面だけで不貞行為とするには証拠が弱すぎる。
話し合いで終わるつもりであればその証拠をもとに話し合うのもいいかもしれないが、訴訟や調停などの法的な措置を検討するのであれば、浮気をしているとある程度確信が持てた時点で探偵に依頼しよう。
ラインを見ることにより、浮気相手との密会の日程などが限定できれば調査費用も抑えることもできるので参考にしよう。
下記リンクは浮気調査をこれから行う方に知っておいてほしい情報のみをまとめてありますので、目を通しておきましょう。
総合探偵社ミネルヴァのご紹介
ここまで記事をお読みいただきありがとうございます。
総合探偵社ミネルヴァの代表；川人将史（カワヒトマサフミ）です。
当サイトでは、調査業務に関連するあらゆる分野に関してできる限りわかりやすく、また、興味を持ってもらえるように記事を作成しています。
また、行政書士事務所を兼業しておりますので、従来の探偵事務所の調査業務だけではなく、内容証明や離婚協議書などの作成などの業務にも対応しておりますし、お世話になっている離婚業務に精通した弁護士さんのご紹介も可能です。
フットワークの良さを生かし、大阪府・京都府・奈良県・滋賀県・兵庫県のほぼ全域を対応しております。（調査に関連する場合、全国対応も可能）
浮気調査など何から手を付けていいかわからないということもあるかもしれませんが、調査業務とともにあなたの立場を有利にするための資料作りをお手伝いをさせていただければと考えております。
人は誰でも弱い生き物です。時には魔が差して浮気をしてしまうこともあるかもしれません。
しかし、どれだけ理由があろうと傷ついたあなたの心は簡単には癒えません。
決定的な証拠を用意し、まずは不倫を認めさせたうえで今後の道を探るべきだと私は考えています。
事務所代表 川人 将史
1987年生まれ
行政書士 ミネルヴァ行政書士事務所 代表として業務に従事。
過去の職歴
バーテンダー、キャバクラ、トラックドライバー、広告営業、商社
ミネルヴァ行政書士事務所URL
風営法
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