上記の３つです。
それでは詳しく見ていきましょう。

①探偵に依頼できる内容かどうか

探偵は探偵業法により取り扱える業務が制限されています。
何でもかんでも受任できるという訳ではないということですね。

もちろん犯罪行為はできません。
むしろ、探偵だからといって合法になるものはありません。

基本的には、『尾行・張込み・聞込み』が主となります。
探偵にできないことの例はこんな感じです。

　　①出身地・国籍・宗教など差別につながる調査

　　②ストーカーなどに加担する調査

　　③口座残高・クレジットカード・借金の残高調査

特に②はよく覚えておきましょう。

『自分はストーカーじゃない。相手のことを知りたいだけだ。』

そうおっしゃる方もいらっしゃいますが、あったこともない人とトラブルなどの理由もなく調査してくれと言われても私は対応できません。

私が情報を提供した結果、事件が起こってしまう可能性も十分ありえます。

当たり前だと思いますが、私は依頼内容を依頼主と直接ご相談いただいて受任できるか判断します。
悪く言えば『案件を選んでいる』『人で選んでいる』と思われるかもしれませんがその通りです。

しかし、適法な依頼と信頼できる依頼人であれば、依頼人の利益のために全力でサポートさせていただきます。

②捜索する相手の情報量

住所調査は相手方の情報量により、大きく成否や費用が変わってきます。

こんな所でしょうか？
上記以外にも些細なことでもいいので捜索相手の情報がわかれば伝えておくべきです。

情報が多ければ多いほど調査方法を絞り込むこともできますし、無駄な動きをしない分費用も抑えることが可能となります。

③依頼先によって費用は雲泥の差があること

あなたが1番知りたかったのは費用についてだと思います。

探偵の値段相場というものはあってないようなもので、事務所によって費用や調査内容についても大きく変わります。

インターネットを見ていると10万円～100万円のように、広すぎて相場の意味をなしていないサイトが多いです。
なので相場の話をするより、もし弊所で受任した場合のお話をします。

弊所の住所特定調査は基本的に半成功報酬制です。
調査費用をお支払いいただき、特定できなかった場合は調査費用の50％が返金となります。

そして、情報量により基本調査料金は変わります。

（例）
名前＋勤務先＋お写真　　11万円（税込み）
名前＋電話番号＋市区町村　22万円（税込み）
電話番号のみ　33万円（税込み）
車やバイクなどの情報から　33万円（税込み）
名前のみ　数百万円

上記のような値段体系となっています。
しっかりと事前にお見積りをさせていただき、不透明な内容は一切ありませんので追加料金はありません。

住所特定調査は当事務所にご相談ください

ここまで記事をお読みいただきありがとうございます。

総合探偵社ミネルヴァの代表；川人将史（カワヒトマサフミ）です。

当サイトでは、調査業務に関連するあらゆる分野に関してできる限りわかりやすく、また、興味を持ってもらえるように記事を作成しています。

トラブルの解決には、弁護士事務所などの士業と調査会社の連携が不可欠です。
弊所では、提携の弁護士事務所・危機管理会社などのグループでご対応させていただきます。

事務所代表　川人　将史

1987年生まれ

行政書士　ミネルヴァ行政書士事務所　代表として業務に従事。

過去の職歴

バーテンダー、キャバクラ、トラックドライバー、広告営業、商社

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